浣腸で残便感解消

浣腸とは?

浣腸(かんちょう)とは、おしりの肛門部に、薬液を入れて、腸の壁の面をすべりやすくして、腸の動きを活発にして、便を出す医薬品です。

 

 

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成分
日局 グリセリン 50%
添加物として塩化ベンザルコニウムを含有

 

10回分で323円ですから、お安いですよね。

 

直腸に物理的な刺激を与えて、腸を動かし排便を促す浣腸は、即効性も抜群です。

 

頑固な便秘にも有効です。

 

慢性の便秘でお困りの方だけではなく、旅行先や、環境等が変化によるストレス性の一時的な便秘の時に使うのもいいですね。

 

コーラックを飲んでも残便感が残る人は浣腸を試してみて!

 

コーラックのような有名な便秘薬を飲んでも残便感が残る時ってありませんか?

 

その理由はいろいろ考えられますが、本当に便が残っている場合と実際に残っていない場合があります。

 

残っていないのに残便感を感じる時

 

残っていないのに残便感を感じるのは、直腸に炎症がある場合です。

 

便秘で長い時間直腸に便が溜まるので、炎症を起こして感覚が過敏になると、残便感を感じます。

 

実際に便が腸内に残っている時

 

実際に便が腸内に残っている場合は、単純に直腸に便が残っている直腸性便秘かもしれません。

 

排便をガマンすることが多いと、直腸にどんどん溜まり、排便痛が来なくなり、ますます排便のタイミングを逃す間に便の水分が奪われて、固くなってしまうのが便秘です。

 

しかもタチが悪いことに、直腸は袋状になっていて、伸びるのです。

 

便が肛門よりも大きくなって固まると、少しくらいの対策では出なくなります。

 

便秘薬を飲んでのも残便感が残るのは、固い便のすき間から便秘薬により早くおりてきた軟便が排出されるからです。

 

直腸性便秘は、浣腸で解消できる?

 

直腸性便秘は、浣腸で解消できることがあります。

 

(あくまでも溜まっている便を出すだけですが)

 

浣腸をして直腸に溜まっているかもしれない便を軟らかくして出してみましょう。

 

排出してお腹がスッキリするかを確認してみましょう。

 

もしスッキリすれば、直腸性便秘です。

 

逆にあまりスッキリしない場合、自己判断はせずに不安な場合は、病院で診察を受けましょう。

 

気になる浣腸の使い方は?

 

トイレ(洋式)で行うのが一般的です。

 

浣腸による排便は急に便意を催すので、トイレ、又はトイレの近くで行いましょう。

 

使い方は説明書にも書いてあります。

 

1. キャップをはずす。

 

ノズルを持ち、容器のキャップをねじりながら、静かに抜きます。

 

※ボディ部を持ってキャップをはずすと、薬液が出る場合があります。

 

浣腸のノズル先端から静かに肛門部へ挿入します。

 

※滑らかに挿入できない場合は、容器挿入部を真上に向け、薬液を少し押し出し、先端周囲を濡らすと挿入しやすくなります。

 

2. クスリを入れる。

 

容器(ボディ部)を押しつぶしながらゆっくりと薬液を注入します。

 

3. しばらくがまんし、排便する。

 

目安として、3分から10分待ち、便意が充分に強まってから排便して下さい。

 

浣腸はいつ使う?

 

どうしても出ない時や、残便感が残って不快な時は、使ってみるのもいいですね。

 

ただ、常用すると、慣れて腸の働きが悪くなってしまうので注意して下さい。

 

浣腸を使わなくてもいい状態になれれば一番いいのですが、とにかく出したい時にはありがたい存在です。

 

残便感の5つの解消法はこちら